19-20シーズンのPOGを振り返る

皐月賞が終わり、新シーズンのPOG本が続々と発売されている今日この頃。
ワクワクしますよね。年間で一番心躍る時期かもしれません。
POGを始めるまでは、ただの「GW直前でソワソワする頃」だったのに。

新シーズンを実りあるものにするためにも、まずは今シーズンの指名を振り返りたいと思います。
今年は調子いいです。過去に例を見ないほどの好調です。
なぜなら、これまで優勝したことがないのに、今年はこのまま行けば優勝だからです。
まどろっこしい書き方でスミマセン。
まぁとにかくPOGをを主催して7年目なのに、優勝経験なしです。リバプールばりに優勝とは縁遠かった。
2位は3回取ってるんですけど、あと一歩が遠い。もうほんとリバポです。

今年の指名はこんな感じでした。
※16頭持ち×6人ルール
首位を突っ走って、2位に14000ptくらい差をつけています。
年明けくらいには、もっと差が付いているだろうとか思っていたんですけどね。
リアアメリアやマイラプソディが躓いてしまいました。

今シーズンで最も興奮した「指名馬のレース」はワーケアの新馬戦でしょうか。
あの末脚は痺れた。ダービー頑張ってほしいですね。

今年の指名で良かったところは
①上位指名馬（7位まで）で5000ptオーバーを5頭
②ドラ1で稼ぎ頭を指名できた
こんな所でしょうか。「天の邪鬼にならず、素直にイイものを指名しよう」という狙いを達成できた賜物かもしれません。
日ハム作戦大成功。

ただし下位指名がダメダメだったのは反省点。
こうして見ると、厩舎選択がむちゃくちゃですね。
友道・音無・池江・藤原・・・
ダービー馬を取れれば勝てるゲームでもないのに。
ここにタイセイビジョンがいれば、この時期に勝利宣言出せたんですけどね。
ikurさんの青本コラム読んで勉強しないと・・・
あと、種牡馬のラインナップもディープ！ハーツ！キンカメ！なのは要改善点。

新シーズンは「適材適所の厩舎・種牡馬選択」を心がけます。
クラシック戦線を賑わせる馬を持ちながら、ファルコンSやNZTで賞金を加算してくれるような脇役を狙う。
そして"大・2連覇"を目指します。

寝るときに流したいラジオ

radikoのタイムフリー機能ってのは、本当に便利です。
なぜなら寝るときに、好きなラジオが聞ける。

自分はラジオを流しながら寝ます。
もう中学生くらいからの習慣ですね。15年くらい続いてるはず。
無音環境で寝るのがなんだか苦手なんですよ。

そんな自分にとって、タイムフリー機能ってのは「最高の睡眠導入剤」な訳です。
今では感覚が麻痺してますけど、タイムフリー機能出現前ってその時間帯に流れているラジオ番組しか聞けなかったんですよね。
それが今なら、好きなラジオを聞ける。何事も、好きなものを選べるって素敵です。
まぁ好きと言っても、流して5分くらいすると寝ますけどね。寝付きはめちゃくちゃ良い。

ここ一年くらいは『東京ポッド許可局』や『馬鹿力』で寝ることが多いです。奇しくも二つとも月曜日のラジオ。
面白いのは、この2つのラジオが単純に「自分が好きなMyベストラジオ番組」という訳ではないこと。
『霜降り明星ANN0』とか『オードリーANN』のように、大好きなラジオなら他にもある。
ただ、寝るときには許可局と馬鹿力がイイ。安心度が違います。自分でもよく分かりませんが。

最強の睡眠導入タッグ

理由を無理矢理ひねり出すなら、その二つのラジオは"interesting"要素が強いってことでしょうか。"funny"よりは、そっち寄り。
「馬鹿力は"funny"だろ」ってツッコまれるかもしれないけれど、僕のなかでは"interesting"なんですよね。
『空脳』のコーナーとか凄いじゃないですか、奥が深すぎて。

寝るときに流したいラジオが、そのまま「一番好きなラジオ」と直結する人。
それとも自分みたいに、就寝時専用のお気に入りラジオがある人。
みなさんはどっちのタイプなんだろう。

突飛なたとえ（おぎやはぎのメガネびいき_200326）

おぎやはぎが繰り出す、突飛な例えが大好きだ。
この前のメガネびいきでも、らしさ満点の例えが炸裂してた。

その昔、Jリーグ所属の選手とフットサルで一緒になったという思い出トーク。
Jリーグに所属している人は、やっぱり相当うまいらしい。
しかもその人は下部組織。「それなのに、こんだけ上手なのか！」とたまげた様子。
そして、その後の「小木だってうまいのに」という流れでの例えがツボだった。

矢作「だって小木って超うまいんだからね」
矢作「最初の5分はジダンと同じうまさだからね。誰も取れないんだから」
小木「体力があまりにも無くてね」

例え自体がまず面白いんだけど、このトークの肝はまた別にある。
それは「小木が否定もせず、自然に乗っかる」こと。
この辺りはぜひ音源を聞いてほしい。
書き言葉で表わせられないような、絶妙な肯定。
小さい声で「そうそう」とか喋ってるw

おぎやはぎが得意な、この手の例え。すごく好き。
もう、とにかく極端な表現をするところがたまらない。
15年くらい前？に二人が出演した「浜ちゃんと！」での一場面。
例えではないけれど、そこでの表現が大好き。

小木と矢作で車庫入れ対決をした時に、お互いが運転スキルを自慢する。
小木「昔、レストランの駐車場でバイトしてまして」（この時点で、ちょっと面白い）
小木「7台しか入らないところに17台の車を停めたことがある」

まさに想像の斜め上。「10台」じゃなくて「17台」。
これからもずっと、二人の突飛なトークを聞いていたい。

さぁ、僕は温泉にやって来たぞ

いや～今日も仕事疲れたなぁ。
入社してから屈指のクソな経験だったぜ・・・
こんな日は温泉でリラックスに限るわ。

さ、服を脱ぐぞ～。
しかしジジイが多いなぁ。この脱衣所空間のなかでの最年少確実。
よし、風呂場に行くぞ・・・って、貴重品をロッカーに入れるの忘れちゃったよ。
100円入れて・・・と。さぁ風呂場だ。

シャワー浴びて、露天風呂のほうに直行。
いやー、混んでるな。でも僕のお目当てはそっちじゃないのよ～。
お、つぼ湯空いてる！温泉と言ったらコレよ、コレ。
屋外のつぼ湯ほど、気持ちいいものはない。
四肢を外気にさらけ出して、完全にリラックス状態。お行儀悪くてごめんなさい。

そろそろ中に戻ろう。
大風呂が空いてるから入ってみるか・・・って熱い熱い熱い！ 秒で撤退っす。
自分の大風呂利用率、他の客にくらべて極端に低い自信がある。

さぁ頭とカラダを洗って、次はサウナ。
ここのサウナは遠赤外線だから、気持ちよさが段違いなのよね～。
あ～整うわ～。仕事での辛い思いが汗と一緒に流れ出ていく。
それはそうと、テレビに出てるこのタレントさん、最近よく見るよなー。
家でテレビ見ないから、サウナのテレビはささやかな情報源だったりするのよね。

てか、入ってからまだ6分かよ・・・
さすがに12分入るのは無理。退散退散！

サウナ後は既定路線の水風呂で。
このホットラインだけは邪魔させないよ。
と言っても、全身じゃなくて膝までしか浸からないのがぷるぴっとStyle。

そういえば露天風呂入ってなかった！いや～気持ちいいね。
露天風呂の39度くらいのお湯が一番イイ。
ふ～、ただ水風呂挟んでもやっぱり熱いな。
イスもあるし屋外クールダウンを敢行して、今日のお風呂は終わり。

脱衣所に戻って着替える・・・と思わせて
バスタオルを頭にかけて瞑想タイム。
傍から見たら、リングインする時のヒクソン・グレイシーみたいになってそう。
たまに当たる扇風機の風が気持ちいい。

ロビーに戻って、テレビを見ようかな・・・
ってスポーツ新聞が置いてあるじゃないの。
スポーツ新聞があるだけでその温泉の評価は45点アップ。
へ～ロメロってイーグルスに移籍したんだ。イーグルスの打線に厚みが出るな～。
次は競馬面っと・・・ お～サトノフラッグの状態は良さげか！

あ、すいません。
最近温泉にハマりすぎて「理想の温泉を妄想ツアーしよう！！」を繰り広げてしまいました。

温泉っていいよね。

コロナ騒動の余波 (ぷるぴっと編)

コロナウイルス騒動による、自分への余波をまとめます。
結論から言うと、特に影響はありません。通常営業。
仕事で「収入が激減した」とか、そういう被害を受けなくてよかった。
株とかも、手を出していなかったし。

ただ、スポーツ大好き人間にとっては辛い日々が続く。
プロ野球もMLBも開幕延期。Jリーグや欧州サッカーも中断。
選手名鑑をいっぱい買って「スポーツの春」を迎える気満々だったのに。
スポーツ観戦が日常生活にガッチリ組み込まれているので、すんごい退屈。
その影響なんだろうか？ここ最近、めちゃくちゃウイニングイレブンをやりたい。
引っ越しも相まって、自分の部屋にはゲーム機がないので早く実家からPS3を持ってこよう。
あ～、いいビルドアップで相手陣地に攻め込みたい。

対照的に、ラジオ。
スポーツに並ぶ、ぷるぴっとを形成するもう一つの趣味です。
好きな番組が中止になったりとか、そういう影響は全くありません。
radikoを開けば霜降り明星や伊集院光、おぎやはぎのトークがいつも通りに流れてくる。
オードリーのオールナイトも東京ポッド許可局も楽しい。神田伯山は相変わらず口が悪い。
こういう非常事態でも平常運転のラジオ、頼もしいコンテンツだ。

平時じゃない時こそ、自分の好きなものが明確になる。
「やっぱり俺●●好きだな～～」と、再確認する日々。