ジャワメ理論

「じゃわめぐ」とは・・・ (津軽弁で)「ワクワクする」「ゾクゾクする」の意

突飛なたとえ(おぎやはぎのメガネびいき_200326)

おぎやはぎが繰り出す、突飛な例えが大好きだ。
この前のメガネびいきでも、らしさ満点の例えが炸裂してた。

 


その昔、Jリーグ所属の選手とフットサルで一緒になったという思い出トーク
Jリーグに所属している人は、やっぱり相当うまいらしい。
しかもその人は下部組織。「それなのに、こんだけ上手なのか!」とたまげた様子。
そして、その後の「小木だってうまいのに」という流れでの例えがツボだった。

 


矢作「だって小木って超うまいんだからね」
矢作「最初の5分はジダンと同じうまさだからね。誰も取れないんだから」
小木「体力があまりにも無くてね」

 


例え自体がまず面白いんだけど、このトークの肝はまた別にある。
それは「小木が否定もせず、自然に乗っかる」こと。
この辺りはぜひ音源を聞いてほしい。
書き言葉で表わせられないような、絶妙な肯定。
小さい声で「そうそう」とか喋ってるw

 


おぎやはぎが得意な、この手の例え。すごく好き。
もう、とにかく極端な表現をするところがたまらない。
15年くらい前?に二人が出演した「浜ちゃんと!」での一場面。
例えではないけれど、そこでの表現が大好き。

 


小木と矢作で車庫入れ対決をした時に、お互いが運転スキルを自慢する。
小木「昔、レストランの駐車場でバイトしてまして」(この時点で、ちょっと面白い)
小木「7台しか入らないところに17台の車を停めたことがある」

 


まさに想像の斜め上。「10台」じゃなくて「17台」。
これからもずっと、二人の突飛なトークを聞いていたい。