ジャワメ理論

「じゃわめぐ」とは・・・ (津軽弁で)「ワクワクする」「ゾクゾクする」の意

サウナ・サウナ・サウナ

仕事のある日、毎日サウナに通うようになりました。完全にサウナの虜です。

銭湯自体には1年くらい前からよく通ってたんですが、その頃はまだ「サウナ=おまけ」程度の存在でした。ましてや水風呂なんて「何が良いんだよ(笑)」状態。それが今では・・・。

サウナに魅了された理由は、何よりもサウナという存在が心強すぎるから。サウナを味方につけてから生活がグッと楽になりました。特にvs仕事という局面においては本当に頼りになります。サウナ ⇒ 水風呂 ⇒ 外気浴のローテで仕事の憂鬱もポンッとどこかへ。

田舎ということもあり周辺にいいサウナ(銭湯)がたくさんあることも最高。なんて自分は運がいい男なんだ。

サウナにはまったキッカケは、ベタにサウナコンテンツとの出会いだったと思います。サウナコンテンツとは言っても『サ道』などの王道ルートではなく、とある個人ブロガーの記事でした。『スーパー銭湯しか休みに行ける場所はこの世にない』と題されたその記事は、そのタイトルのとおりサウナ(銭湯)の魅力を再認識するキッカケになりました。

curvetodeath.blogspot.com

好きなもの/良いものの言語化は重要で、その良さを他人に伝播させるうえで大きな役割を担いますね。まあ当たり前のことを言ってるだけなんですけど。

また同時にアルコ&ピースYouTubeチャンネルの影響も受けてます。「サウナと出会う上で影響を受けた人物3選」を挙げたら、酒井ちゃんは確実にランクインするでしょうね。

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テルマー湯と北欧、絶対イキタイ。黄金湯からのサ飯ルートもいつか必ず。

サウナと出会ってからの期間を段階別に分けると
①なんとなく銭湯に通ってた時期
②なんとなくサウナに入ってた時期
③サウナの背中が見えてきた時期 ←今ここ
と言えるでしょうか。特に②から③へ移行したキッカケは友人とのサウナ体験でした。②の時期はサウナ滞在時間が5分くらいでしたが、友人とのサウナ体験以降は7~8分滞在するようになって満足度が高まりました。あの我慢比べは大きな転機だった。

「サウナの何が良いのよ?」と言われたら、まず何より「気持ち良いから」という答えになりますが、「よく寝られる」という点も大きいです。サウナの翌朝の体の軽さって何なんでしょうねアレ。

「サウナ ⇒ 睡眠 ⇒ 朝活」の黄金パターンはたまりません。朝活時間でちょっとした仕事の雑務を在宅でこなすようになってから、能率も格段に上がりました。

この「サウナと朝型生活」についての効果を上手く言語化しているのが『サ道』のタナカカツキ先生です。カツキ先生は「朝4時に起きて12時まで仕事、その後にサウナ」というハイパー朝型スタイルらしいのですが、「世間が目覚めだす頃には自分のタスクは半分終わっている。(捗り過ぎて)申し訳ございません」と語ってます。

自分はそこまでの朝型ではありませんが、サウナ+朝活の捗り具合と言ったらもう「本当にそれ」です。

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サウナは本当に心強い。サウナありがとう。仕事がある限り、ずっとサウナに通い続けるだろうな。

記事の最後に個人的なサウナTipsをひとつ。サ活における腕時計、非常に重要です。あの蒸し状態の中で「時間が分からない」ことは地味にストレス。自分の場合(押し入れから出してきた)チープカシオ(F-94WA-9)を使い始めてからチョー快適です。

そしてサウナ後の飲み物はマッチに限りますね。ペットボトルのものがほとんどですが、ベストは缶マッチ。サウナ後の火照ったカラダだからこそ、あの缶の口当たりがたまらんのです。