ベストラジオ2018

2018年も結構ラジオを聞いたので自分なりの年間ベストラジオを選びました。

正直好きなラジオでも聞き漏らしている週があったり、そもそも聞いてる番組がだいぶ偏ってます。読んでて「あの番組聞いてねーのかよ」「あの傑作回が入ってないとかもぐり?」とか思われちゃいそうですけど、ラジオって他の媒体と比べるといくら面白かった回でも記録に残りにくい面があると思うので、ドッカーンって感じの勢いで書いてしまいました。

トップ10+佳作の20本という構成です。

1位 8/3 三四郎オールナイトニッポン0 ゲスト:はんにゃ金田・しずる池田


「はんにゃ金田の引退を阻止しようSP!」と題されたこの回。金田の魅力を再発見しようという口実の元に三四郎の2人としずる池田、そしてリスナーが好き勝手に金田を茶化す展開には、彼の受け身の上手さも相まってガツーンとハマりました。

なかでも「ラジオDJ・金田」コーナーでの小宮のイカれたふざけっぷりには爆笑w 終盤でしずる池田が「お前こそ人のこと言えねーだろ」とハシゴを外されるっていう、ある意味伏線回収っぽい展開なんかもあり終始笑いっぱなしでした。

堂々の一位。

 

2位 9/27 おぎやはぎのメガネびいき & 9/27 岡村隆史オールナイトニッポン


普段ラジオを聞かない人にでも面白さが伝わるような「文脈を必要としない」選出をしたいと思っていたんですが、これだけは仕方がない。長年、木曜深夜のラジオ決戦でしのぎを削ってきた両者が、とあるゴシップをキッカケとして放送中にまさかの生電話を敢行。ラジオ界を騒がせました。

中学の頃に99オールナイトで深夜ラジオの世界を知り、一時期疎遠になったその世界にメガネびいきを玄関として舞い戻るっていういうラジオ遍歴を持つ人間なので、木曜深夜には思い入れが強いです。

なので、こればかりは本当に忘れられない事件でしたねー。

 

3位 4/19 岡村隆史オールナイトニッポン ゲスト:極楽とんぼ


戦友同士が昔を振り返るラジオトークって大好きなんですよね。めちゃイケを中心に、今だから話せる裏話がたくさん聞けました。そして何と言っても、この回の最大の盛り上がりといえば加藤の口から飛び出した「錦野のスーツ」のエピソード。

数時間後にスッキリの生放送が控えてるとは思えない馬鹿テンションで最後まで突っ走る加藤浩次という男のバイタリティにただただ感心する放送でもありました。

 

4位 2/13 アルコ&ピース D.C.GARAGE


平場ながらも印象に残っている回。家用に「基地として」ポケットWi-Fiを契約してきたという酒井ちゃんのトークが大きなうねりを生んでいきました。

LIFEのコーナーの「五所川原コーポレーション」ネタも最高。

 

5位 6/9 極楽とんぼオレたちちょこっとやってまーす!


冒頭での加藤の「生でリスナーと向き合おう」の一言から急遽リスナーとの生電話を実施。その一発目として電話に出たのが貯金10万、バイトもしていないとある童貞無職リスナー。これがもう典型的なダメ人間で面白い生電話になりました。

リスナー「今は英語習いたいです」

加「バイトが先だろっ!?」

リ「いや、だって喋れたら...オシャレじゃないですかぁ?」w

 

6位 12/6 岡村隆史オールナイトニッポン ゲスト:NON STYLE石田


博多大吉によるラジオクラウドが17年の「最優秀M-1解説音源」だとするなら今年のそれはこの放送で決まりでしょう。満場一致。

漫才深ぇ~!

 

7位 4/17 アルコ&ピース D.C.GARAGE


TBSラジオ野球中継撤退の余韻が残る中で迎えた春の聴取率調査週間。そんな状況でこの番組が選んだ企画が野球っていうそのギミックがまずたまらなかった。内容自体もANN時代を彷彿とさせるアルピーらしい愉快な展開。

課金厨乙。

 

8位 10/16 爆笑問題カーボーイ ゲスト:ハライチ


一ヶ月に渡ってカーボーイ(田中)とハライチのターン(岩井)の番組間で繰り広げられたお菓子にまつわる大論争。その決着を付けるための「お菓子王子決定戦」が行われた回。

岩井とふんわり名人の邂逅など名場面も多かったんですけども、個人的には田中が岩井のお菓子センスをあざ笑ったトークを引用した「あれれれれれ?www」の企画煽りジングルが一番のツボでした。

 

9位 7/22 空想メディア ゲスト:神田松之丞


松本人志の放送室」リスナーだったという神田松之丞と高須ちゃんのトークには心躍りました。

初っ端、放送室でもよく話題になっていた「日経エンタ放送作家ランキング」を引き合いに出した松之丞氏には放送室ファンとして唸ってしまったし、これを聞いて以来「問わず語り」オープニングの「人間の証明」の聞こえ方が変わりましたね(人間の証明は放送室のED曲)。

あ、ちなみに「問わず語り」のほうでは「高須さんはお高くとまってた」「どうせDTの腰巾着だろっていう...」ってボヤキ炸裂w

 

10位 8/27 東京ホテイソンオールナイトニッポン0


お笑いラジオスターウィークでの単発番組。2人の全く対照的な生い立ちのトークでグイーっと惹きつけられて、「い~や〇〇の××!」クイズのコーナーで完全に持っていかれました。

ちなみに12月の岡村ANN(岡-1GP)でも東京ホテイソンはハネていたし、もしかしたら彼らは今一番ラジオ”乗り”のいい若手芸人かもしれない、なんて思ってます。

 

ここからは惜しくもトップ10漏れした佳作20本を時系列でどうぞ。


1/5 千鳥のオールナイトニッポンPremium

もはや説明不要というか、今この2人のレギュラー番組が存在しないことがラジオ界にとってどれだけの損失かを思い知るにはこれ以上のない面白さのラジオでしたね。下ネタのくだりもあったけど、振り返るとPremium枠(19~21時)だったのか、という気付き。

 

1/25 おぎやはぎのメガネびいき

一眼レフカメラを衝動買いした矢作がスーパームーン写真家”スッパマン”を志すことを明かしたトークがらしさ全開でした。ちなみにこの日は批評のコーナーも傑作。荒俣宏らしきお化け(?)の声は本当に不思議です。

 

4/16 菅田将暉オールナイトニッポン

深夜ラジオを題材にした小説「明るい夜に出かけて」のラジオドラマ回。フツーに泣いたラジオ(笑)

 

4/21 MOTTO!!痛快!杉作J太郎のどっきりナイトナイトナイト
自身が一時期猛烈に熱中していたハロプロの特集回。アイドルオタク卒業した人ってだいたいその時期のことを黒歴史みたいに扱うこと少なくないと思うんですけど「あの頃の数年間は、普通そこまで出来ないだろってくらいまでやり切った」と誇らしげに語っていたのがとても印象に残った。

 

4/30 アフター6ジャンクション

番組開始当初からキャラのなさを指摘されていた熊崎アナにヒールキャラを定着させようという流れがあって、宿題として渡されていた大仁田厚のDVDを見てきた熊崎アナの「(グレート)ニタで今年一番笑った」という発言で爆笑。

 

5/3 今日は一日”秋元康ソング”三昧2018

自分はなんだかんだ秋元康が好きなのでGWにスゴい楽しく聞いてました。17年は楽曲メインで放送したらしいんですけど、今年はトーク中心の内容。鶴瓶師匠とか石橋貴明、中田ヒデなどの豪華ゲストを迎えて色んなエピソードが聞けて面白かった。

 

5/15 アルコ&ピース D.C.GARAGE

自分の母親に「お母さん、お父さん意外とヤッたことある?」って聞く酒井ちゃん頭オカシイでしょ

 

5/25 三四郎オールナイトニッポン0

来日中のベッカムにまつわるOPトークが秀逸だった。すきやばし次郎で食事したという報道を受けて「同じ”じろう”でも俺ならラーメン二郎に連れていく」だとかイジりまくる展開に笑いました。ラジオで外タレをイジる流れ、大体はアクセル全開で大好きw

 

6/11 伊集院光とらじおと

ゲストに有田哲平登場で、伊集院との師弟トーク実現。「プロレスとかゴルフをちゃんと楽しむために仕事を楽しくやるんだ」っていう有田らしい仕事観が聞けたのも良かった。

 

6/13 新内眞衣オールナイトニッポン0

後輩の三期生を迎えて、いつか来るであろう(?)新内眞衣結婚式でのスピーチを想定したウソ泣き企画。新内眞衣というアイドルの、気の遣われなさが前面に出ていて笑いました。この番組は毎週とまではいかないですけど、結構聞いてます。ほぼ同世代ってのもあって聞いてて安心感があるんですよねー。改編乗り切って4年目突入してほしい。

 

8/30 岡村隆史オールナイトニッポン

替え歌企画が大好物の幼稚な男なのでロバート秋山ゲスト回はなんだかんだ鉄板。この放送以降、Choo Choo TRAIN聞くたびに「ふっw」てなりがち。

「サイ~ドブレ~キ引いて バックミラ~見て シ~トベルトして発進しろ!」

 

8/30 四千頭身オールナイトニッポン0

メイン企画はリスナーを呼んでのネタ披露だったと思うんですけど、それ以上に印象に残ったのはSumikaの曲が流れたときの観覧客のクスクス声w 熱心なラジオ好きの方ならまだ忘れてないと思うんですけど、この時期のSumika大連発オンエアは辛かった。エイリアン2かっ(笑) そんな世間の空気を象徴する一場面でしたね。

 

9/1 霜降り明星のだましうち!

孫(大泉逸郎)をうろ覚えだったせいやによる、デタラメな「孫」熱唱がサイコーでした。だましうち!は8月頃から聞き始めたと思うんですけど、本当に面白くてもっと早く出会いたかったなと思います。今や、優先順位でいえば3本の指に入るラジオ。

 

9/7 沈黙の金曜日

お笑いラジオスターウィークを一通り聞いたという中田花奈の「やっぱりくりぃむしちゅーさんのラジオがスゴかった。周りから面白いと言われてきたけど、聞いたら納得した。ずーっと面白かった」という感想が印象的。

 

10/13 オードリーのオールナイトニッポン

この回の「エロパソコン」トークはスゴかった。「G」にまつわるハナシです。春日らしからぬ、まるで落語のような芸術的なオチが決まってましたね。めっちゃ笑いました。

 

11/13 ザ・ヒットスタジオ(火)

カラオケ企業がスポンサーという事情もあるんでしょうけど、誕生日を迎えた小池美波が生カラオケを披露。間違いなく今年一番ラジオでカワイイを享受できた瞬間でした。まぁ、小池美波が好きってだけなんですけどね。

 

11/20 中川家オールナイトニッポンPremium

下半期、お笑いラジオ好きを熱狂させた「ラジオCMを作ろう」のコーナー。この日は「柴田パパのげんこつハンバーグ」っていうお題だったんですけど、2人のネタづくりの技術の高さにいつも以上に感動。というか爆笑。

 

11/25 神田松之丞 問わず語りの松之丞

失言により、出演予定の番組を降板させられたことを明かした回。この回を聞いて以来、松之丞氏を反面教師にして舌禍には気を付けて生きるようにしてます。

 

12/10 大竹まこと ゴールデンラジオ!

M-1優勝から一週間経った霜降り明星がゲスト出演。いじめにまつわるせいやの学生時代のエピソードで号泣する倉田真由美も印象的。

 

12/24 伊集院光 深夜の馬鹿力

「あの歌はこう聞こえたらもうオシマイコーナー」のクリスマスSP。普段から大好きなコーナーですけども、この日も笑いましたねー。替え歌は面白い。馬鹿力歴は短いので導入のミニコントもなんか新鮮でしたね、面白かったです。


 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

今年も様々なラジオ好きの方の口コミによって、たくさんの素晴らしいラジオに触れることができた1年でした。本当にお世話になりました。

2019年もラジオに生かされていきます。